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AIRDYEについて

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SUSTAINABLE PRINTING AND DYEING

airdye_dl-185x300AirDyeは生地に無水染色・プリントを可能にした画期的で経済的かつ環境にやさしい新技術です。さまざまな特許技術で構成され、特注の着色・プリントを簡単かつ効率的に行うことができます。この技術は、近年問題となっている深刻な水質汚染、それに伴う清潔な水の不足を解消し、環境保全に配慮した染色・プリントを可能にしました。現在 産業公害の17~20%が繊維染色などに起因するもので、72種類の有害化学物質が汚染水として排出されています。

 

この技術についてご説明します。

今までとは違う特許加工方法
AirDye技術を使うと、スチーミング処理、洗浄処理、熱処理などの後工程をする必要がなく、1つの機械で染色・プリントを行うことができ、大量の水とエネルギーを節約することができます。 従来の方法と比べると最大水95%、エネルギー86%、そして温室効果ガス84%が節約できます。洋服1着あたりだと170ℓもの節水効果があります。また、ストレッチ素材から非常にデリケートな薄地まで、AirDyeは無地やプリント生地の両面を染色することで、あらゆるデザインの生地にも対応することができます。
画期的な特許カラーマネージメントソフト
AirDyeは、さまざまな生地の染色・プリント工程において、お客様の希望通りの着色 を可能にする画期的なソフト(特許出願中)で稼働しています。 このソフトを使うことで、色・柄の開発や、サンプル量産の再現性を一致させることができ、一連のプロセスがスピーディかつ効率よく行えます。

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ジェット染色など従来の方法は、生地の染め上がりという点では何の問題もありませんが、公害を引き起こす重金属や大量の水が使用されるということ、時間の経過と共に色あせが起きるといった難点がありました。 そのため昇華プリント(熱転写)など、水を使わない方法で染色・プリントが行われてきましたが、色合わせや色素の馴染みが上手く適用する素材が少なく、限られたものにしか使用することができませんでした。AirDyeはこの2種類の染色方法をさらに進化させたものです。
それぞれの方法で染色された生地の横断面の拡大写真です。
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標準的な昇華 (熱転写)プリント

染料が完全に繊維に浸透せず、染めムラや生地の表面が白く透けて見える部分が多数できることがあります。
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従来のジェット染色

染料は繊維に完全に浸透するものの、染色堅牢度は低から中程度です。
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AirDye浸透コントロール

当社独自の染料は、より深層部にまで繊維に浸透します。より鮮やかな色が出せ、染色堅牢度も向上します。染料の浸透性を調整することによって、生地の両面に違う色を染めたり、同じ色に染めることが可能です。

忠実な色を再現

当社独自のソフトを使って色の開発、そしてサンプルから量産の再現性を可能にします。

スピーディな仕上がり

AirDyeで開発した染色・プリントなら、ほんの数日で仕上げることができます。 色と柄の承認を取る為に何度もお客様との間を往復し、それにより本生産に大幅に遅れが生じるといった問題を防ぐことができ、発注から納品までの期間を短縮することが可能となります。

鮮やかな色彩

AirDyeは、単に糸を染色するだけでなく、それぞれの糸の何千という細かい繊維に鮮やかな色を付けます。そのため、色が繊維に完全に浸透します。

地球に優しい

従来のプリント・染色方法と比較すると、AirDye技術は最大95%の水と86%のエネルギー量、そして84%の温室効果ガスを節約することができます。洋服1着あたりだと170リッターもの節水効果があります。最低ロット数を設けていないこと、そして正確な色合わせが可能な点から、作業が効率よく、スピーディに行えます。

今後期待が寄せられる
ユニークなデザイン

AirDyeなら、生地の両面に異なる色や柄を染色・プリントすることができます。従来の方法では不可能だった独特の配色や柄も可能になりました。

ロット数の設定不要

AirDye生産システムでは、数量の規定を設けることなく数メーターから生産することができます。最少ロット数の設定がないため、追加注文や新規注文の際には、必要な量だけをご注文いただき、余分な生地を買う必要がなくなります。